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2017.06.26更新

 七夕の候、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
 今年も早いもので折り返し地点に差し掛かっておりますが、如何お過ごしでしょうか。
 最近の政局といえば、森友学園や、加計学園の問題が連日、マスコミや国会でも取り上げられています。すでに森友学園の問題は、大阪地検特捜部が捜査し始めており、法的問題が何処まで及ぶかの段階に進んでいます。また、加計学園の問題については、6月13日の内閣府国家戦略特別区域諮問会議の民間議員が記者会見を開き、政治家の恣意的関与はなかった旨の回答をしています。官僚が作成した文書に「忖度」が含まれていたかどうかのために、貴重な国会での審議を必要以上に浪費すべきでなかったように感じたのは私一人でしょうか。折角、株価も日経平均2万円台まで回復し、人手不足といわれるまで就職状況が好転し、景気はここしばらく緩やかな回復傾向が続いているとの報告がなされている今こそ、次への経済政策について議論を深めて欲しかったと感じた次第です。ただ、上に立つ者、やはり「梨園に冠を正さず」の喩えどおり、親族も含め衿を正しておくべきであることは言うまでもありません。
 さて、スポーツ界では、稀勢の里フィーバーも一段落し、サッカーのワールドカップ最終予選では、イラクと引き分け、中日は、交流戦を5分で終わるも、5位に低迷しています。折角、若手投手陣が育ってきたと思ったら、主力のビシエドと平田の離脱は痛い。名古屋グランパスは、現在J2で3連敗となっており、来年のJ1復帰に黄色信号がともっています。このような閉塞感が漂う中、史上最年少でプロ棋士となった瀬戸在住の藤井聡太4段の快進撃には、縁台将棋程度の者にとっても、思わず拍手を送りたくなります。どこまで強くなるのか楽しみです。ただし、プライべートはそっとしておいてあげたいものです。
 法曹関係では、120年ぶりに民法が、今国会で改正されました。民法は、国民の日常生活に一番深く関わる法律といってもよく、施行日(実際に効力が発生する日)は、その重要性から十分な周知期間が必要ということで公布日(平成29年6月2日)から3年以内で政令で定められることになっています。これから改正内容がマスコミ等様々な方法で発信されていくことと存じます。

投稿者: 中山・辻・加藤法律事務所