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2019.04.04更新

 先日、名古屋の矢場公園でおこなわれた東日本大震災犠牲者追悼式に参列した後、少し重い気持ちで帰る途中、和菓子の川口屋の前を通りました。そういえば数ヶ月前にテレビで、予備校講師で「何時やるの? 今でしょう」のフレーズで有名な林修先生が、川口屋を一番美味しい店だと紹介していたのを思い出しました。間口が数メートルほどの小さな店で入り口の引き戸を開け、「予約が無くても買えるか」尋ねたところ、大丈夫とのこと。見本の和菓子が5、6個置かれていたため、「春らしい和菓子はどれか」と聞いたところ、全てが春の季節物で、季節毎に内容を変えているとのこと。さっそく、わらび餅を買い求め、事務所に持ち帰り、目と舌で春を感じた次第です。
 ところで政治では、厚生労働省の勤労統計データの不正問題、沖縄の米軍基地の辺野古移設問題など国会で与野党の攻防があったものの、最大の関心事は、米中の貿易摩擦です。この問題の長期化により我が国の経済にも影響が出始め、各経済指標も悪化を示しています。また、さらに先の見えない英国のEU離脱問題が控えており、主に対外情勢を注視していかなければならない状況となっています。今年秋の消費税増税を控え、これまで以上に有効な経済政策を検討・実施していく必要があるのではないかと考えます。
 スポーツの世界では、来年に迫った東京オリンピックに向け、会場建設が急ピッチで進み、各スポーツ競技でも昨年からの反省を踏まえアスリートファーストのもと、盛り上がりをみせています。
 他方、「50歳まで現役」を宣言していたマリナーズのイチローが引退し、一つの時代が平成とともに終わった寂しさと新たなヒーローの出現を期待したいものです。
 法曹界では、来年4月に施行される民法改正、そして、今年1月から来年7月にかけて順次施行される相続法の改正が注目されています。とくに、相続では、配偶者居住権、相続人以外の者の特別寄与料、預貯金の仮払制度、自筆証書遺言の保管制度などが新設され、これまでの課題がかなり解消され、使い勝手のよい制度に変わりました。当事務所も皆様のニーズに沿った提案、解決ができるよう精進を重ねていく所存です。

投稿者: 中山・辻・加藤法律事務所